2023.01.31

【遅漏トレーニング解説】フィニッシュトレーニング

このページでは、TENGAヘルスケアが提供する遅漏の方向けである、フィニッシュトレーニングについて詳しく解説します。

目次

遅漏・膣内射精障害とトレーニングについて
トレーニングを始める前に
 適切なマスターベーションの方法
 トレーニングフローチャート
 ED(勃起障害)の改善
 床オナの卒業
トレーニングアイテムの紹介
【実践】フィニッシュトレーニング
 【STEP1】段階トレーニング
 【STEP2】腰振りトレーニング
 【STEP3】維持トレーニング
 【オプション】ホットトレーニング
専門医のカウンセリングも活用しよう
まとめ:フィニッシュトレーニングでより良い性生活を

遅漏・膣内射精障害とトレーニングについて

遅漏・膣内射精障害とは、本人の意図に反して射精が遅かったり、 射精ができない状態を指します。

国内では 約710万人 (成人男性の7人に1人)が自身を「遅漏だ」もしくは「遅漏気味だ」と考えています。また、膣内射精障害は約270万人 (20人に1人)と推計されています。 (TENGAヘルスケア調べ、2018年)

遅漏や膣内射精障害には、医学的に明確な診断基準はありません。本人 (または パートナー) が射精の遅さや射精できないことにストレスを感じていれば、 遅漏や膣内射精障害だと言えます。

フィニッシュトレーニングでの臨床研究の結果はこちら
〈参考〉 遅漏・膣内射精障害トレーニング 臨床試験の紹介

トレーニングを始める前に

適切なマスターベーションの方法

遅漏・膣内射精障害の症状は人それぞれですが、原因の約7割は、強グリップや脚ピン、床オナなどの「不適切なマスターベーション」だと言われています。遅漏・膣内射精障害の克服・予防のためには、トレーニングだけでなく、適切にマスターベーションを行うことが重要です。

<参考> 男性のマスターベーション(オナニー)の適切な方法

トレーニングフローチャート

適切なトレーニング実施のために、まずは以下のフローチャートでご自身の状態をチェックしてみましょう。

遅漏 トレーニング 改善 対策

ED(勃起障害)の改善

セックス中、挿入時間がそれ程長くないのに中折れしてしまう場合、EDかも知れません。 EDが改善すれば挿入時間が延び、射精できるようになる可能性があります。EDの自覚がある場合は、勃起薬などを使用し、まずはEDの改善に取り組みましょう。

勃起が十分でない場合、CUPでのトレーニングでも、上手く挿入できない可能性があります。以下の記事を参考に、EDの改善に取り組んでみてください。

<参考> ED(勃起障害)と膣内射精障害の深い関係
※EDが改善しても膣内でのスムーズな射精がまだ難しい場合は、フローチャートの「手で行うマスターベーションで射精ができる」 に進みましょう。

床オナの卒業

「床オナ」とは、床 (畳や布団) に陰茎をこすりつけて刺激する、不適切なマスターベーションの1種で、遅漏・膣内射精障害の大きな原因となります。床オナをしていて手では射精できない人は、以下の2つの理由で、CUPでのトレーニングが難しくなっています。

  • ピストン運動の刺激に慣れていないため、トレーニングで快感を得づらい 
  • 床オナでは半勃起で射精する場合が多いため、 勃起状態での射精が難しい

以上を踏まえ、 床オナでしか射精ができない方は、CUPでのトレーニングの前に、まずは床オナの卒業が必要です。手による刺激に慣れること、勃起した状態で射精できることを意識し、以下1,2の手順で床オナの卒業を目指しましょう。

(1)射精直前で手に切り替えて、 射精する

手での射精に慣れる第一歩として、射精直前で床オナから手に切り替えて、射精することを 目指しましょう。射精の直前までは床オナでもOKです。手で刺激する際はやさしく握りましょう。

多くの場合、4,5回のチャレンジで手での射精が可能になります。4,5回実施しても、手で射精できる気配が全くない場合は、他の要因が考えられます。TENGAヘルスケアの公式LINEサポートや、専門医へ相談してみましょう。

(2) 手での刺激時間を長くして慣れていく

1ができた方は、徐々に手で刺激する時間と頻度を増やしていきましょう。最終的に、最初から最後まで手のみで射精できる状態を目指します。この時、半勃起ではなく、十分な勃起状態を維持できるようにしましょう。
※「十分に勃起している状態」 が分からない方は、 朝の勃起状態を参考にしてください。

以下の記事で、実際の事例を交えて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

<参考> 1週間から始める床オナ卒業

トレーニングアイテムの紹介

フィニッシュトレーニングでは、『MEN’S TRAINING CUP -FINISH TRAINING-』(以下MTC)を使用します。

また、MTC Lv.5のトレーニングは、『TIMING TRAINER -FINISH-』(以下TTF)で代用することが可能です。TTFは繰り返し使用でき、STEP2以降でも使用できるのでおすすめです。

遅漏 トレーニング 改善 対策 TENGA

【実践】フィニッシュトレーニング

ここまでの内容が全て確認できたら、いよいよトレーニングを実践します。以下の詳細をよく読んで、トレーニングを開始しましょう。

【STEP1】段階トレーニング

STEP1では、段階的な刺激のトレーニングカップを使用して、弱い刺激でも射精できる状態を目指します。

※このトレーニングではLv.1は使用しません。Lv.1 でのトレーニングに興味のある方は、TENGAヘルスケア公式LINE サポートまでご相談ください。

トレーニング方法

● Lv.2~4は、射精ができなくても上記の回数をこなしたら次のレベルに進みます。
● 上記の順番で、10 回のトレーニングを週1~2 回のペースで行いましょう。
● 1 回1回のトレーニングでは、15分以内に射精できることを目標にしましょう。
● Lv.5で4 回目のトレーニングが完了しても、まだ15分以内での射精ができない場合、Lv.5もしくはTTFでトレーニングを続けましょう。
●トレーニングでは、「適切なマスターベーションの方法」を参考に行ってください。
※普段の性交でコンドームを使用する方は、トレーニングの際にも使用することをおすすめします。 

Lv.5で15分以内に射精できるようになったら、STEP1は完了です。状態に応じて次のトレーニングに進みましょう。

基準となる状態は「膣内でのスムーズな射精ができるかどうか」になります。

膣内でのスムーズな射精がまだむずかしい方は【STEP2】腰振りトレーニングへ
できるようになった方は【STEP3】維持トレーニングへ

【STEP2】腰振りトレーニング

STEP1が完了しても、まだ腟内では射精がスムーズにできない場合、腰の振り方に原因があるかもしれません。腰振りトレーニングで、性交と同じ動きでの射精に慣れていきましょう。
※Lv.5もしくはTTFでの実施を推奨しています。

トレーニング方法

①机やソファ、クッションなどにCUP やTTFを固定します。
②実際の性交のように腰を振り、15分以内の射精を目指します。
◎トレーニングは週1 回以上を目安におこないましょう。 

<参考>  腰振りトレーニングに便利な固定アイテムの紹介

実際の性交でスムーズに射精できるようになったら、STEP2は完了です。
※腰振りトレーニングで射精はできるが、実際の性交で射精ができない場合、メンタルなどの原因があるかもしれません。心当たりのある方は、TENGAヘルスケア公式LINEサポートか専門医に相談してみてください。

【STEP3】維持トレーニング

トレーニングが成功したら、その状態を維持するために、維持トレーニングに取り組みましょう。
※Lv.5もしくはTTFでの実施を推奨しています。

トレーニング方法

● STEP1, 2と同じように、手で動かす、もしくは腰を振って、15分以内での射精を目指します。
● 週1回以上を目安におこない、スムーズな射精が維持できているかを確認しましょう。
※日常的に性交の機会がある方は、性交の中で状態が維持できているかを確認してもOKです。

トレーニングが成功しても、不適切なマスターベーションを行うと、元の状態に戻ってしまいます。トレーニング完了後も、常に適切な方法でのマスターベーションの実施を心がけましょう。

【オプション】ホットトレーニング

更に実践的なトレーニングを行いたい方には、各種WARMER(ウォーマー)を使用したホットトレーニングがオススメです。

トレーニングの途中から導入したり、維持トレーニングから取り入れてもOKです。 

<WARMER(ウォーマー)の購入はこちらから>
TENGA FLIP WARMER(テンガ フリップウォーマー)
TENGA CUP WARMER(テンガ カップウォーマー)

専門医のカウンセリングも活用しよう

遅漏の対策に悩んだ場合は、専門医のカウンセリングが解決のキッカケになるかもしれません。オンラインでのカウンセリングも可能なため、興味のある方は一度受けてみるのも良いでしょう。

<参考> 射精障害克服のために 専門医へのオンライン相談(カウンセリング)

まとめ:フィニッシュトレーニングでより良い性生活を

フィニッシュトレーニングのプログラムについて紹介しました。遅漏・膣内射精障害は、不適切なマスターベーションが習慣化することで、なってしまうケースがほとんどです。習慣を変えることは根気が必要であり、とても大変です。

しかし、この記事を読んでいる方は問題をそのままにせず、取り組む姿勢を持ったからこそ辿りついたのだと思います。フィニッシュトレーニングは、根気よく継続する必要はありますが、しっかりと取り組むことで効果を実感することができます。

疑問を抱いたり、行き詰ってしまった際には、公式LINEサポートで相談することが可能です。なんでも、お気軽に質問してみてください。TENGAヘルスケアの専属トレーナーがお悩みを一緒に解決していきます。

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