2009年11月TENGA入社
TENGAの生産管理や海外事業に携わった後、2019年10月TENGAヘルスケア代表取締役就任
2021年4月、TENGA専務取締役就任（兼任）

「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えていく」というTENGAのビジョンに惹かれ、その実現に携わりたく、28歳の時TENGAに入社しました。

入社後はベトナム生産の立ち上げや海外事業推進等の業務を通じて、世界中で「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えていく」を実現するため奮闘してまいりました。
そんな中、自分自身も妊活を経験し、性の悩みに直面。TENGAヘルスケアの「性の悩みの無い社会へ」のビジョン実現にも携わりたいという思いから、現在に至ります。

1人でも多くの方の、性の悩みを解決していきたい。それができる会社に、TENGAヘルスケアはなりたい。
その思いで、日々努力してまいります。

大学在学中の2005年、創業間もないTENGAにアルバイトとして入社
開発アシスタントを経てTENGA取締役として海外事業を担当
2016年TENGAヘルスケアを創業

性を楽しむ基礎を作る、そのサポート役をTENGAヘルスケアは担いたい。TENGAは15年以上にわたり、性の楽しみをサポートし、性生活を豊かにするために活動してきました。

しかし性の悩みを抱える人に「性を楽しもう」と呼びかけても、きっとそれは難しい。その人にとって性は「楽しむ」以前に「解決しなければならない問題」だから。

つまり、性に関する悩みや問題を抱える人は、性を十分に楽しめないのでは？30歳を過ぎた頃、私自身も性欲低下や射精障害の問題に悩み、そんな疑問がわきました。

例えば、多くの男性を悩ませる早漏や膣内射精障害。しかしそれを治療するために病院に行く人は多くありません。特に日本ではほとんどいない、それが性にまつわる現状です。

そんな相談しづらい性の悩みを、TENGAヘルスケアは医療機関や各種専門家・機関と共に解決していきます。それも従来のような不確かな方法ではなく、科学的根拠を伴って。

適切な知識をもとに自分自身の性の悩みを解決できる「セクシュアル セルフケア」を広め、誰もが豊かな性生活を送れるようになる、そのサポートをしてまいります。

2016年、株式会社TENGA入社
同年11月、株式会社TENGAヘルスケア創業に伴い同社専属となる
以降、同社の商品企画＆開発を担当、現在はブランドマネージャーを兼任

TENGAヘルスケアは、「性」の側面から真にこの社会に役立つこと、そしてそれを最大化させることを目指します。

「性」は人が生まれてから死ぬまで、あらゆる角度から、良くも悪くも多大な影響を及ぼします。「性」によって、人の人生は大きく変化します。

皆さんにとって「性」がより良いものになり、そして人生が豊かになるように、この興味深いフィールドでInterestingな取り組みをしていきたいと思います。

心理学部臨床心理学科で虐待問題や若年妊娠や妊娠中の母親の心理について学ぶ
学生時代から10年近くベビーシッターを経験
その後一念発起し看護大学へ。性教育ピア授業等を行う
助産師の資格を取得後、都内の施設で妊娠期ケア～分娩介助、産後ケア、婦人科ターミナルケアまで行う
自身の経験から性と生に関する啓発活動を更に広めたいという想いで、株式会社TENGAヘルスケアへ入社
現在、性教育に対する取り組みとして性教育サイトの立ち上げから運営、女性向け製品企画やPRなどを担当

性について学びたい。性教育を広めたいと思い立ってから、私の気持ちはずっと変わっていません。性の悩みは誰もが大小関わらず持っているものだと感じます。

そんな時に、自分1人で抱え込むよりも話せる環境だったり、共感してもらえる場や解決法があったらどれだけ救われるでしょうか。

セイシルを立ち上げ、多くのティーンが抱える悩みを知りました。
家族、学校、友人、恋愛、仕事、SNS。。。本当に色々な情報が多く取り巻く社会で、わたしが役に立てることは何か？

日々自問自答を繰り返しながら、多くの方々と様々な性の悩みを解決できる糸口を見つけていきたいと思います。

ブラジル生まれ日本育ち。
ブラジルで受けた、ペニスの模型にコンドームを装着するという性教育の授業に衝撃を受け、日本での性教育の遅れを実感。
それ以降性への関心が強くなり、自身のセクシュアリティに悩みながら、ジェンダーやセクシュアリティ、性機能について勉強しました。

性に関することはものすごくタブー視されており、特に日本の社会では性のお悩みは人に話すものではないとされています。
深刻な悩みであっても時にはネタにされたり笑いごとにされることが多々あるかと感じます。

誰もが何かしらの形で持っている「性」というものと向き合い、「性」に関する悩みや違和感、不安をれっきとした悩みとして受け止め、解決に向けてサポートしたいと思いTENGAヘルスケアへ入社致しました。

セクシュアルウェルネス（性の健康）を、ヘルスケアの一環として捉え、誰もが取り残されることの無いようサポートできればと思います。
一人でも多くの「性の悩み」に寄り添い、誰もが「性の悩み」を相談できる環境を作るために頑張って参ります。

大阪の高校で保健体育教員として働いた後、性教育を極めたい想いから大学院に進学
ジェンダー学と教育学を学び、性教育に関する研究に勤しむ中で株式会社TENGAヘルスケアと出会う。
卒業後は性教育WEBサイト「セイシル」の運営や、性に関する出前授業や教員研修を担当する。


私が高校生の時、保健の授業中に「膣外射精の膣外ってどこ？」と、当時の体育教員に質問しました。男子生徒に囃し立てられ、教員にも流されたことから、日本の性教育に違和感を持ちました。教科書に記載の単語を質問しても説明してもらえない授業など、他にあるでしょうか。日本は性をタブー視している傾向があります。特に性差によっても、性をオープンに語る機会が変わるかもしれません。
この現状は、性に関する様々な悩みや問題をもたらしかねません。
SRHRという言葉をご存知ですか。Sexual and Reproductive Health and Rights、「性と生殖に関する健康と権利」と訳され、内閣府や全国の自治体でも使われています。
全ての人の人生にとって、切り離すことができない大切なものです。全ての人が性について知り、学ぶ権利があるのです。
私たちは、全ての人のSRHRが守られることで、安心できる社会を実現するために、日々寄り添ったサポートをしていきたいと思います。

学生時代に授業や自らの経験を通じて＜日本の性教育の遅れ＞を感じ、 「何か自分にできることはないか」と学生団体の立ち上げや、イベントの運営に関わる。
セイシルのInstagram運用に一から関わったことをきっかけに、2023年1月にTENGAヘルスケアに広報として入社。
広報をはじめとして、SNSやセイシルの運営などに携わる。

自分がこの世界に生まれたこと、大切にしたい人がいること、妊娠、出産等々、
あらゆる人生の営みの中に「性」が深く結びついているということから、性について学ぶことはとても大切なことだと思っています。
性を学ぶことによって自分自身を大切にすること、周りの人を大切にすることにも繋がってきますし、関係がない人はいないのではないかと考えています。

また、人によってコンプレックスを抱えたり誰にも言えない悩みもあると思います。
私自身、まだ「LGBTQ」などの概念が浸透していなかった中学生の頃、同性の先輩を好きだった自分を変だと思っていました。そんな中学生の時にセイシルのような場所があったらよかったなと思うことがたくさんあります。

様々な悩みを抱える方に向けて
押しつけがましくなく堅苦しくなく、まじめにかつ楽しみながら性のことを知ってもらえるように、色々な工夫をしながら皆さんに届けられるよう日々考えていければと思います。

日本泌尿器科学会認定　泌尿器科専門医取得
日本性機能学会　専門医、代議員
日本抗加齢医学会　専門医
日本排尿機能学会　認定医

私は泌尿器科医として性の専門家として日々性の相談を受けております。医療機関を受診する男性の性の悩みは勃起障害が多くED治療薬で解決します。しかし、男性の悩みで一番多い早漏や不妊の原因となる膣内射精障害（重度の遅漏）は薬ではなかなか解決できません。そんな病気ではない性の悩みを救う商品を取り扱うのがTENGAヘルスケアです。まだまだ認識が低い男性の妊活をサポートする製品も非常に素晴らしいものはばかりです。私はTENGAドクターとしてTENGAヘルスケアとともに性の悩みを解決し世界中の人たちが性を楽しむために頑張ります！