妊活を、もっと自由に。シリンジ法用ツール「Seed in」発売
株式会社TENGAヘルスケア(東京都港区/代表取締役 間野洋平)は2020年12月8日(火) 、シリンジ法による妊活アイテム「Seed in」を発売いたします。シリンジ法とは、先端が柔らかなシリコンでできた器具で精液を吸い上げ、女性の腟内に注入する妊活の方法です。仕事などで性交渉のタイミングが取りにくい方、義務的な性交渉がつらい方、男性で潜在患者が270万人*とされる腟内射精障害がある方にもお使いいただけます。 *TENGAヘルスケア調べ
また、生殖心理カウンセラーへのインタビューをもとに作成した記事を公開。妊活でカップルがすれ違ってしまう理由や、その場合のアプローチ法、シリンジ法の提案の仕方について詳細に記載いたしました。
コラムページ(ほか7本):https://tengahealthcare.com/column/1225
【Seed in 製品詳細】
妊活の悩みを解決するために開発された、医療機関でも推奨されている精液注入用のツールです。性交渉の代わりにこれで排卵日のタイミングに合わせることができるので、妊活を進めたいけれど性交渉に課題がある夫婦にとっては、きっとふたりのストレスも減るはずです。
ふたりのペースで、妊活をもっと自由でストレスの少ないものにしてみませんか。
製品URL(3個セット):https://store.tenga.co.jp/product/CL-SYR-01-03
■製品名:Seed in(シード イン)
■参考価格:1本で1,300円、3本セットで3,000円(ともに税別)
■一般的名称:精液注入用子宮カテーテル
■医療機器の分類:一般医療機器(クラスⅠ)
【特徴】
■平均して子宮口に届くサイズを検証
■組み立て済みであることで衛生的
■従来製品にないポストで受け取れるスリムな梱包で、排卵日のタイミングに合わせてお手軽に取り寄せ
【生殖心理カウンセラーに聞く、妊活お悩み解消法】
「シリンジ法を取り入れてみたいけど、パートナーに受け入れてもらえるか分からない…」。そんなお悩みの解消法を、不妊・生殖に関するメンタルケアの専門家・生殖心理カウンセラーにお聞きしました。パートナーとのコミュニケーションのヒントが満載!
URL: https://tengahealthcare.com/column/1225
【TENGAヘルスケアによる調査結果より】
■シリンジ法の認知度は低いが「興味がある」人は7割
妊活中の20~40代男女で約8割がシリンジ法を「知らない」「どのようなものか知らない」と答えるなど、認知度が低いことがわかりました。一方で、73%が「シリンジ法に興味がある」と回答するなど、知った場合の関心度は高く、取り入れる意欲があることが伺えます。
■妊活中の悩みとして「性交のストレス」が多数
妊活中の男女の悩みや不満として1番多かったものが「疲れていたり忙しかったりして、性交ができない、または面倒」でした。多くの方が思ったように妊活の性交をできないというストレスを抱えていることがわかります。
■義務的な性交が多い人ほどセックスレス傾向に
さらに「妊活のための性交(=義務的な性交)」が多かった人と、そうでない人では、義務的な性交をしていた人の方がセックスレス状態にある割合が高く、53%にのぼることがわかりました。
泌尿器科医や生殖心理カウンセラーなどの専門家も、こういった妊活の性交に関するストレスを軽減するため、シリンジ法の導入を勧めています。*コラム参照