2026.08.31

オナニー世界王者でも男性更年期障害に TENGAヘルスケア取締役の体験談

男性更年期は、30歳以上の男性なら誰でもなる可能性があります。それは精力旺盛な人でも例外ではありません。
今回は、20代でマスターベーションで世界一になる程元気だったにも関わらず、30歳から男性更年期に陥ってしまった、TENGAヘルスケア取締役 佐藤雅信の体験談をお届けします。

<YouTubeでも体験談を公開中>

【男なら要注意!?】性欲が落ちる原因とは?

体験者プロフィール

佐藤雅信_プロフィール写真

 

TENGAヘルスケア取締役
佐藤雅信(1982年生まれ)
2008年、2009年のマスターベータソン
耐久時間男性部門王者にして元世界記録保持者

 

突然来た、男性更年期症状

私はもともと、かなり元気な男でした。
2008年、2009年にはマスターベータソンの長時間部門で優勝しているくらいですから、少なくとも当時の私は、活力だけは異常にあったんです。
性にも前向き、仕事にも前向き、「このまま一生元気に生きていくんだろうな」と、勝手に思っていました。

ところが30歳くらいで、急におかしくなりました。

まず、性欲が落ちた。
それだけじゃなくて、仕事への意欲も落ちた。
判断力も落ちた。
気力もない。

朝起きても、体は起きているのに、魂がまだ布団にいるような感じでした。

仕事ができない状況に

一番まずいなと思ったのは、仕事への影響でした。
今までは普通にできていたことが、できなくなるんです。

考えがまとまらない。
決めきれない。
なんとなく全部が億劫。
やる気がないというより、エンジンがかからない。

気合いで何とかしようとしても、体が「無理です」と言ってくる感じでした。

ある時期は、本当にひどくて、会社のオフィスビルのエントランスまでは行けるんです。
でも、そこから上に上がれないんです。
エレベーターに乗れない。
もう完全に登校拒否みたいな状態でした。

頭では「行かなきゃいけない」「仕事しなきゃいけない」と分かっているのに、体が言うことを聞かない。
自分でも、何が起きているのかよく分からなかったです。

テストステロンの急落が男性更年期の原因?

そこでテストステロンを測ってみました。

結果としては、低いとはいえ、そこまで極端に低いわけではなかったんです。
だから最初は、「え、じゃあこの不調は何なんだ」と思いました。

でも医師からは、「テストステロン値って絶対値だけではなくて、その人のもともとのベースも大事なんですよ。佐藤さんは、もともとかなり高かったんじゃないですか。
その落差が大きいから、こんなに不調を感じているのかもしれません」と言われました。

なるほどな、と。
たしかに、100あった人が60になるのと、もともと60の人が60のままなのでは、同じ60でも全然違う。
私の場合、数値だけ見ればそこまででもないけれど、中身はかなり閉店していたんだと思います。

外から見れば平常運転。
でも中では、活力の店じまいセールが始まっていたわけです。

正直、半分本気で思いました。30歳で枯れるなんて早すぎるだろ、と。
枯れるにしても、せめて40代後半とか、もう少し「そういう年齢ですね」と言ってもらえるタイミングで来てほしかった。
こっちはまだ若いつもりでいたのに、体だけ先に「営業終了です」と言ってきた。

もしかすると若いころに精を出しすぎたのかもしれません。
人生には後払いがあるんだなと。
まさか性の世界にもツケ払いがあるとは思いませんでした。

生活習慣の見直しで少しづつ改善

ただ、そこからいろいろな対策を重ねていく中で、少しずつ元気を取り戻していきました。
生活習慣を見直して、睡眠や栄養や運動にも気をつけて、自分の身体と向き合い直した。

そうすると、人間って意外と立て直せるんですね。

テストステロンを上げると言われている成分を配合したサプリメントも開発しまして、これも立て直しの一助になったと感じています。
少しずつエンジンがかかるようになってきて、「あれ、自分まだ終わってなかったかもしれない」と思えるようになりました。

今では、引き出しの奥にしまったTENGAを再び取り出して、

「やっぱり、まだ君が必要だ」

と再会するくらいには復活しました。

男性更年期障害は人生を左右する問題

でも、この経験を通じて強く思ったのは、男性更年期は単なる性欲の問題ではないということです。

仕事への意欲が落ちる。
判断力が鈍る。
行動力がなくなる。
人生の彩度が落ちる。
自分が自分じゃなくなる。

そういう意味で、これは仕事にも家庭にも、生き方にも直結する問題なんです。
だから私は、第二の更年期が来ないように、これからも生活習慣に気をつけながら、生涯現役を目指していきます。

理想を言えば、死ぬまで健康で、死ぬ時はピンピンコロリ。
性の力で健康寿命を増進する。

それを口だけでなく、自分の身体で体現していきたいと思っています。

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