妊活に向き合ってきたお客様の声
36歳 ♀女性
会社員
TENGAのアイテムが、セックスの義務感から解放されるきっかけになりました
私の学生時代の友人は、4年間の不妊治療の末に体外受精で子どもを授かりました。彼女から聞いた体験談(妊活でのすれ違いで離婚の危機にも直面した)を基に、パートナーとは事前にしっかりと意見を交換しながら妊活を進めることにしました。
幸い、パートナーは体力も気力も充実しており、とても協力的でした。しかし、私自身の免疫力が低く、体調を崩しやすいことが最大の障壁となりました。最初は単純に避妊をしなければすぐに妊娠できると考えていましたが、そうではなく、もっと早くから妊活に関する知識を深めておくべきだったと感じています。
このような妊活の過程で、TENGAのカップルトイが私たちのセックスライフを豊かに支えてくれることを実感しました。TENGAがあることで、妊活に限らず性に関する話題を自然に話せるようになり、タイミングを見計らったセックスの義務感に悩まされることもなくなりました。
40歳 ♂男性
会社員
妊活を通じて絆が深まりました
妊活を進めるにあたり、妻が通院しやすいように病院の近くに引っ越しました。また、精神的な負担が大きくなった時には妊活をやめることも選択肢として考え、負担の少ない方法で取り組みました。
私たちは共に子供を望んでいたため、この過程を通じて夫婦の絆が一層深まったと感じます。しかし、検診は妻に任せきりにしてしまったため、自分ももっと積極的に参加すべきだったと後悔しています。
現在は不妊治療が保険適用されることもありますので、これから妊活を進める夫婦には、お互いが納得する形で続けてほしいと願います。
43歳 ♀女性
会社員
ふたりで妊活に取り組めたことが心の支えになりました
妊活を始めたものの、15年以上の付き合いでレス状態だった私たちにとって、毎月の性行為は大きな課題でした。急にそれを再開し、しかも頻繁に行うことになったため、心理的、肉体的な負担が大きかったです。
特定の日に性行為を行うプレッシャーは、私たち双方にとって重荷でした。パートナーは「射精しなければならない」「勃起を保たなければ」とプレッシャーを感じ、私も性交通が不安でしたが、潤滑剤やプレジャーアイテムの使用、バイアグラの服用などで乗り越えました。また、夫は精子の質を向上させるために精育サプリメントも試しました。精液検査で元々問題ないと分かっていたので、サプリの効果は明確ではありませんが、妻だけがあれこれ頑張るのではなく、夫も一緒に取り組んでいるということ自体が心理的に大きな支えとなりました。
妊活は、自分たちに合った方法を見つけ、二人のペースで進めることが大切だと思います。これは二人で家族を迎えるための過程ですから、自分だけ、相手だけにならず、一緒に学び、一緒にトライしてみてください。辛いことも多いけど、幸せな未来のためのアクションだから、なるべく二人が幸せな方法を選んでいただきたいです。
61歳 ♂男性
会社員
やるべきことを実直に積み上げれば、少なくとも「確率は上がる」と実感できた
妻に基礎体温をつけてもらい排卵日を調べ、その前の期間は射精を控えつつ精のつくものを食べることで、精子の量と活動量を高めて妊活当日を迎えていました。
上の子で2回、下の子で2回の膣内射精でそれぞれ妊娠したので、打率5割のイチロー越えと言われました。
妊活を経験して良かったことは、やるべきことを実直に積み上げれば、(結果が出るかどうかは別として)少なくとも「確率は上がる」と実感できたことです。
31歳 ♀女性
会社員
セックスの頻度問題と通院のタイミング問題
妊活を始めた当初、セックスの頻度が少なすぎることが課題でした。
頻度を増やそうと試みましたが、なかなか上手くいかず、シリンジ法に頼りましたが妊娠には至りませんでした。最終的にクリニックに通い、頻度を増やすよりもタイミングを合わせる方法に変更しました。
また、当初はシリンジが手軽で良いと思っていましたが、後に私の排卵周期に問題があったことも明らかになり、最初からクリニックのサポートを受けるべきだったと思っています。
37歳 ♂男性
会社員
月経周期や身体の変化など、妊活・妊娠を通して妻のことをより知れたなと思います
いろいろな話を妻から聞いて、早く取り組んだほうがいいと思ったのですが、当時は仕事に休みがなく、お互いの帰宅時間も遅かったので仕事と妊活のバランスを取るのが難しいと感じました。
タイミング法で3日連続でセックスしていたのですが。毎日ちゃんとしたセックスをするのはしんどく、だんだんセックスが面倒になってくる。ふたりで話し合って、時間がない日にはお互い各自でオナニーして気分を高めておいて、挿入だけの時短セックスをするなどの試みも取り入れていました。
妊活をしてみて良かったこととして、妻のことをより知れたなと思います。月経周期や妊娠で妻の身体にどういう変化があって、不調が出て、何をいたわればいいのか、全然知らなかったからです。
また、子どもの健康のために、精育サプリ・活力サプリを飲んだり、健康的な食生活(無添加、カップ麺をやめる)適度な運動などで自分の身体を考えて、生活を変えるきっかけになりました。
41歳 ♂男性
会社員
妊活の期間をもっと楽しめばよかったなという反省
膣内射精障害で、妻の中でいけないという課題がありました。
膣内射精のために、マッサージやストレッチなどいろいろ試しましたが、最終的にはブリッジテクニックという、射精直前まで自分の手で高めて射精直前に挿入するという方法をとり、二人の子供を設けることができました。TENGAの商品ではメンズルーペ、精育サプリを使いました。もともと精子力は高かったのですが、さらに高まった感じがしました。
妊活中のセックスで自分は「とりあえず射精して精液を注入するマシン」になっていて、今思えばもっと楽しめばよかったなという反省があります。
実際に授かった後、産前と出産時に膣マッサージをしたり、お迎え棒*をしたり、助産師さんと協力して娘を取り出した経験は忘れがたい良い経験でした。
※性行為によって陣痛を引き起こす手法ですが、医学的に確立された方法ではありません。妊娠中の性行為はリスクも伴うので、必ずかかりつけ医に相談しましょう。
29歳 ♀女性
会社員
できるだけストレスを感じないように過ごしていくのが大事
妊活を進めるにあたって、夫には排卵など、妊活に必要な知識を深めてもらいました。
半年間で妊娠しなかった場合は、お互いに病院で検査を受ける予定ですが、1年経っても妊娠しなければ、現時点では妊活を終了して、「子どものいない家庭で良いと思っている」と夫に伝えました。夫は不妊治療の可能性も考えていましたが、今はまだ想定できないので「その時が来たら考えよう」ということに落ち着いています。
妊活を始めるまでは、スポーツや徹夜、夜行バスでの移動、海外旅行などで体を酷使していましたが、妊活を始めてからは、いつ妊娠するか分からないため、これらの活動についてもっと気をつけるようになりました。この新しい生活では、できるだけストレスを減らして過ごすことが大事だと考えています。
30歳 ♀女性
会社員
ゲーム感覚で楽しくタイミングを取るようにしていました
排卵日前1週間はできるかぎりタイミングを持とうとふたりで話し、ゲーム感覚で楽しくタイミングを取るようにしていました。
TENAGの商品でよく使っていたのはSeed in(シードイン)です。
「タイミングを取らなきゃ!」と気張っていたので、逆に取れなかった時に落ち込んでましたが、シードインがあるとめっちゃ楽になるので超よかったです!
結婚したらすぐ妊活!年齢的にも早い方がいい!と焦って自分の心を無視すると結局いろんなことがしんどくなるので、自分の心の状態を受け止めパートナーにもそれを伝え、心の準備ができたときに妊活に取り組むのが良いと感じました。
38歳 ♀女性
会社員
お互い気持ち良く、質の良いセックスをすることが大切
「妊活を始める際はまずは医療機関に」と聞いていましたが、私が助産師で知識があったこともあり、最初は自然にタイミング法からやってみようとなりました。
結果的に、妊活開始後スグに授かることができました。私たちは普段からお互い気持ち良く、質の良いセックスをすることを心がけていまして、これが妊娠にどんな影響があったかは分かりませんが、気持ち的にはきっとプラスに働いたよなぁ、と感じています。
元々パートナーは膣内射精障害だったのですが、それをTENGA(メンズトレーニングカップ)でトレーニングしたことや、SVRというカップルトイを取り入れたことも、セックスの質を高めることに繋がったと感じています。