葉酸って?
妊娠中は
葉酸が最も必要な時期
二分脊椎症は現在は、分娩10,000件に6名の発症率とも言われています。
二分脊椎症・神経管閉鎖障害は、葉酸不足(妊娠4週間前から妊娠12週まで1日400μgの葉酸サプリメントを内服すると発生リスクが低くなる(文献*1参照)ことにより妊娠3週頃に神経管がうまく形成されない事が原因の一つと言われています。
(※文献*1 近藤厚生:二分脊椎の予防指針作成,二分脊椎の病因探索と葉酸システムの研究(No.23163901),厚生労働省科学研究費補助金(難治性疾患克服研究事業)総括研究報告書,2012,pp1)
妊娠中~妊娠後の
必要葉酸摂取量
食事摂取基準は葉酸の1日の接種の推奨量を18歳以上の男女とも240㎍とされています。それに加えて、妊娠を考えている女性は1日400㎍、妊娠中は240㎍、授乳中は100㎍の葉酸の追加が推奨されています。
大切な葉酸
実は、摂取しにくく
蓄えにくいんです
もともと葉酸摂取量が少ない日本人女性はまず必要量を体内に蓄える習慣をつけなければなりません。
毎日葉酸を400㎍摂取したとして1か月半、800㎍摂取したとしても1か月かかることがわかっています。
「日本人の食事摂取基準 2020年版(厚生労働省)」より
そんな葉酸ですが、
健康をサポートする
力があるんです!
葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球の生産を助けるビタミンです。
ラニークプラスをおすすめする4つのポイント
配合成分をすべて明記
成分が微量でも含まれている場合は含有成分として表示することができるため、多くの製品で「成分名を表示したいため、ほんの少し入っている」ことがあります。
ラニークプラスでは惜しみなく必要成分を配合しているため、下記のようにすべての成分を表示します。
また、ラニークプラスに含まれる葉酸は全量「モルグルタミン酸型葉酸」を800㎍配合しています。モルグルタミン酸型葉酸は体内に取り込みやすく、摂取した量の約85%を体の中で利用できるといわれています。
コエンザイムQ10を
たっぷり配合
男女ともに、日々のストレスや加齢で生じる酸化ストレスは、からだをサビつかせ、妊活の妨げになります。ラニークプラスにはコエンザイムQ10も配合。毎日を一生懸命に生きるあなたを応援します。
近年注目の
ビタミンDも40μg配合
ビタミンDには骨の成長の促進や、血中カルシウム濃度を調整する役割があるといわれていますが、妊活でも重要であることが、近年の研究で報告されてきました。
厚労省によると、日本人はビタミンDが不足しがちなので、サプリから積極的に補給していきましょう。
出典:「日本人の食事摂取基準(2020年版)」
本当に良いサプリメント
なのに手ごろな価格設計
必要な成分を惜しみなく配合しているのに、続けやすい価格を実現。これはTVなどに多額の広告費をかけておらず、徹底したコストカットをしているから。宣伝よりも、必要とする方が買いやすく、続けやすくすることを重視しています。
ラニークが更にパワーアップ
コエンザイムQ10を“還元型”に変更、更にGABAを追加。妊活で大切な対策を高いレベルで実現。両方とも機能性表示食品同等の量を配合しています。
自分たちの体と向き合おう
健やかさのために
最適な選択を。
いかなる将来計画も、やはり健やかな体があってこそ。
バランスの良い食事を心がけたり、適度な運動を習慣化したりするのはもちろん、時には適切なサプリメントに頼るのも一つの手。妊活を機に、パートナーと健康的な体作りに挑戦してみましょう。
ニニンカツ体験談
着床率、妊娠率・出生率の向上。更に、流産率の減少傾向にも関係するため、妊娠を望む方はビタミンDの接種がおすすめです!